2011年09月02日

匠の蒸籠

最近、よくセイロを使っています。
うちで使っているのは、ふつうの鍋とふたを利用して手軽に使える「簡易セイロ」というもので、川越の隠れた匠、麻彦商店ご主人による手作りの品です。
エゾ松材の曲げ輪を桜の皮で止めた丁寧な仕事です。

野菜を蒸しても、鶏肉を蒸しても、素材の味が生きて、木の香がほのかにうつって、とてもおいしく食べられます。

先日、鳥おこわを蒸し上げました。
つやつやの、ほこほこ。
べしゃっとしたところがまるでなく、確かな歯ごたえとともに、噛むとおこわの旨味が口中に広がってついつい食べ過ぎてしまいます。

冷たい物を温めるにも良し。
電子レンジの出番が減ってきています。

IMG_1859.jpg


この餅米が

IMG_1855.jpg

ほれこのように

IMG_1861.jpg

あまりにもうまいので、うちだけで消費しているのがもったいなくなるくらい。
セイロ、おすすめです。
posted by taka@porcupine at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | これはよいもの

2011年03月03日

火のあるくらし

寒いです。

ストーブもそろそろか…
と思いきや、まだまだしまいこむわけにはいきません。

こんな日は、ストーブの青白い炎を見ていると心も暖められます。

そしてまた、仕事机の横でシュンシュンと湯気をたてているやかんが、頼もしく思えます。
暖かい飲み物を、と思ったときにすぐにお茶を淹れられる幸せ。


火のあるくらし。

アラジン・ブルーフレイム・ストーブ。

IMG_0794.JPG
posted by taka@porcupine at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | これはよいもの

2011年02月24日

SONGS AROUND THE WORLD

STAND BY MEやONE LOVEをさまざまな人がさまざまなアレンジで代わるがわる歌っている某証券会社のCMがあります。

アレンジがかっこよく、とても気になっていて、あれはCMオリジナル?と思って検索してみたところ、ありました。

制作しているのはPLAYING FOR CHANGEというプロジェクト、ムーブメント。文化、宗教、社会的背景を超えて世界中のミュージシャンたちが歌を紡ぎ合います。

音楽って良いなと思える一枚。
DVDの映像、染みてきます。

PLAYING FOR CHANGE/SONGS AROUND THE WORLD (CD+DVD)

IMG_0844.jpg



posted by taka@porcupine at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | これはよいもの

2011年02月12日

コーヒーは冷めないうちに

寒いです。
こんな日は、温かいお茶やコーヒーをかたわらにと思いますが、すぐに冷めてしまいます。
そこで今気に入って使っているグラスを紹介します。

Bodum Pavinaダブルウォールグラス。
中空ガラスの二重構造グラスで外気温の影響を受けないので冷めにくく、しばらく温かいまま楽しめます。

IMG_1063.JPG

このグラス冷たいものも同様です。実は昨年の夏があまりにも暑かったので冷たい飲み物をなるべく冷たいままでという理由で購入したのです。氷もなかなか溶けずに優秀です。
もちろんビールもぬるくならずにおいしく飲めます。これ重要。
それに、水滴がまわりにつかないので机の上が濡れません。
今までは、コースターがないとびしょびしょになっていたので、紙を扱う仕事なので、これは助かりました。

使ってみると、手によく馴染み、口当たりもやさしくとても気に入っています。
とくにガラスのやさしさは、金属の中空マグよりも僕にはあっています。

Bodumはデンマークのメーカーで、コーヒー用品には定評があります。
このグラスはBodumの日本人の専属デザイナーがデザインし、手作りでつくられています。
薄手のグラスなので、取り扱いや洗うときに気を使う必要がありますが、見ていて飽きないグラスです。
いくつかのサイズが用意されているので、ウイスキーならもう少し小さめのとか、用途に応じて選ぶと良いと思います。Pavinaの他にもデザインのちがうラインナップもあります。


カフェオレもきれいに見えるので、作るのが楽しくなります。

IMG_1700.JPG






うちはビール用にこれ。

posted by taka@porcupine at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | これはよいもの

2010年10月25日

愛用の品

もう何年も愛用している品がいくつかあります。
例えばそれは、ボールペンであったり、小さなナイフであったりするわけです。
カメラは、最近は仕事で使うのも、好きで撮るのもデジタルが主流で、長い付き合いのフィルムカメラは趣味の持ち物としてたまにシャッターを切るくらいになってしまっているので、あまり愛用していなく申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そんななかで、長い付き合いだなと思う物が双眼鏡。
ニコンの8×30というオーソドックスな双眼鏡でもう二十数年の付き合いになります。
一緒にいろいろなものを見てきた双眼鏡です。
だいぶん汚れて、よくさわる部分の金属のパーツは塗装がはげて地金が見えています。

最近、あらためて双眼鏡で自然の生きものやら何やらを見る楽しさを再確認したせいか、ふと思い立ち、先日オーバーホールに出すことにしました。
「こりゃあ…ずいぶんと……」という、サービスの人の苦笑いとともに、預けられていったのですが、数日後に電話で見積もりの連絡とともに「古い物なのでパーツがないかも…」という女性の声に、少し心細くなりながら待つこと10日。先日手元に戻ってきました。

早速のぞいてみると、クリアーかつシャープ、ゆがみのない見え方で、自分の物とは思えない仕上がりでした。外側は確かにあの愛用の品。間違いなく自分の物です。買ったばかりのときの感動を思い出しました。高かったけど、一生物だしと思って新宿のカメラ店でがんばって買ったのでした。そんなことも思い出しました。

これでまた、しばらくは使っていけそうです。
相当手荒く使って来たのですが、もうちょっと大事に使っていこうと思います。
そしたら、また数十年。
長い付き合いになりそうです。


IMG_1592.JPG
posted by taka@porcupine at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | これはよいもの

2010年08月23日

フレンチプレスその2

昨日の続きですが、フレンチプレスで飲むコーヒーはおいしかったので、他の豆で試してみました。

フレンチということで、フランスは南仏ニースのメーカーMalongoのアラビカ豆。これ、ドリップだと気むずかしくて、淹れ方が悪いと苦みと渋みが一気に出てくるのですが、深みのあるおいしいコーヒーです。
飲む前は、結構苦み渋みがえぐく出るのかな?という想像だったのですが、意外やフレンチプレスで入れることで、甘みとコクが勝ってきて、とてもバランス良くなりました。
本場のカフェではどのように入れているのでしょうか。。
とにかくあたりです。
豆は少し少なめで良いと思います。

IMG_9956.JPG

次はスーパーのオリジナルブランドの安いコーヒー。
500gで400円くらいの、アイスコーヒー用に買ってあるものです。
これに関しては、以前にフレンチプレスで飲んで、こりゃいかんと思った味でした。
何というか、焦げ臭いという…

実は、アイスコーヒーはストレーナーで水出ししているのですが、この際は、この豆は意外とガンバって、中途半端な価格帯の豆よりおいしく飲めるのです。
しかし、フレンチプレスには合わないみたい。

コーヒー、豆の選択から、淹れ方によって顔が変わるので、それぞれの個性がおもしろいです。
また、いろいろ試してみようと思います。

IMG_9964.JPG
posted by taka@porcupine at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | これはよいもの

2010年08月22日

フレンチプレス

フレンチプレス…
ご存じでしょうか…

コーナーポスト最上段から飛び、体をあびせる技…ですか?
…それは「フライング・ボディー・プレス」です。

筋トレ界には「ダンベルフレンチプレス」というものがあるらしいのですが、それでもありません。ちなみに上腕三頭筋を鍛えることができるそうです。

フレンチプレスはコーヒーの抽出方法のひとつです。
紅茶の茶葉を入れてグイッと押して抽出するティーメーカー(ティープレス)がありますね。機械的にはあれを使います。
調べてみると、兼用でいいようです。

うちは紅茶はポットを使うのでいままで持っていなかったのですが、今回コーヒー用にbodumのものを購入しました。

bodum社のホームページによると、フレンチプレスは1933年にイタリアで考案され、第二次世界大戦後、パリのカフェで広く使われるようになったのをきっかけにヨーロッパ中に広まり、フレンチプレスという名が使われるようになったとのことです。

コーヒーは好きで、ほぼ毎日飲んでいるのですが、このコーヒープレス敬遠してきました。
というのも、この方法はえぐみや苦み、雑味まで抽出されてしまうため、すっきりとした味にならないのです。

そんな記憶もあり、ネルを使うほどマメじゃないので、ぼくはペーパードリップ派です。

なぜフレンチプレスに手を出したか。
矛盾するようですが、実はこの淹れ方がおいしいコーヒーがあるというのはよく知っていました。
というのも、コーヒーが好きになったきっかけでもある、軽井沢丸山珈琲の淹れ方はフレンチプレスなのです。
丸山代表によると、良い豆を上手に焙煎したコーヒーはこの淹れ方がいちばんおいしいというのです。確かに、丸山珈琲のカフェで飲むコーヒーは圧倒的においしいのです。

今までは、たまに出かけてカフェで飲むことを楽しみにしていたこともあり、あえて手を出さなかったのですが、最近、数人の友人知人がコーヒー好きだと知ったので、もし出かけてくれることがあったら、楽しんでもらうのも良いなと思って購入しました。

では、淹れてみます。
粉を入れ、ややさましたお湯を入れ、くるっと一回かきまわし、
4分待つ…簡単です。


IMG_9894.JPG


その味は、コクと甘みがあり、とろっとしたのど越し、舌ざわりです。コーヒーの味がたくさん溶け出し深みのある味になっています。かなり本家に近い味です。おいしい。

とはいえ、ぺーパードリップの、その日の湿度などのコンディションや淹れ方の丁寧さで変わる味は魅力ですし、おいしい淹れ方を探るのは楽しいことです。お湯を注ぐ作業自体がコーヒーを飲む大きな楽しみのひとつです。
それに、さっぱりした味で飲みたいときはペーパーの方が良いですね。両方気分によって併用することで、味わいが拡がります。
良い買い物でした。


IMG_9906.JPG

ちなみに、マグは世界の終焉におびえるで有名なフィリフヨンカです。


ちょいと実験的に今度別のコーヒーでフレンチプレスを試してみたいですね。けっこうきつそうですが。。。

それと、キャンプなどでよく見るパーコレータ。あれは雰囲気は良いのですが、コーヒーの味はちょいと好みにはあわないうすい味です。アメリカの田舎のカフェで飲んだ、ポットで煮立てたコーヒーもそんな感じです。
このへんも、きらうもきらわないも、もう一度試してからにしてみようという気になりました。














posted by taka@porcupine at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | これはよいもの

2010年06月26日

本末転倒

切れる刃物がとても好きです。
と書くと、なにかとてもあやうい感じのするご時世です。
いかがお過ごしでしょうか?

実際は、切れる刃物が好きと言うよりは、切れなかった包丁を研いで、切れるようになるのが好きなのです。
これ、趣味といって良いくらい。
デパートとかで、砥石の実演販売をやっていると、じっくり見入ってしまいます。

もちろん、MY砥石もあります。
自慢ですが天然砥石です。安いやつだけど。
天然っていうのがポイントで、よく売っているのは合成砥石なのです。
刃の出方がまったく違います。

IMG_7556.JPG

今日は晩ご飯を作るということで、少し切れ味の悪くなった包丁を研ぎました。
粗砥で刃を出し、砥泥でなめらかにし、仕上げ砥をかけます。
ざくざくした抵抗がなく、よく切れて、切れ味が長持ちというのが理想ですが、なかなか満足行くように研げません。奥が深い。

IMG_7559.JPG


今日はまあまあ。冴えた切れ味ではないですが、刃が出た木屋のハイス割り込みはジャガイモ、玉ネギもすいすいです!牛すじ肉の筋なんかもどんと来い!切れる包丁は料理を気持ちよくさせますね。

IMG_7511.JPG


次研ぎたいので、早く切れないようにならないかなー。
などと、本末転倒なことを考えてしまいます。




ちょっと話がそれますが、先般、ヤツデにつくキジラミとテントウムシの話を書いたのですが、キジラミが白 い 粉を吹くというような記述があるのです。その後、アクセス解析を見たら「白 い 粉」というキーワードで検索かけてきている人がいて少し怖くなりました。何を求めてうちのBlogに!!??
そういったいけない粉を求めたり、販売したりしている人なのでしょうか???それとも、取り締まる側だったりするかも???
刃物とかのこと書いていますが、ホント無害な内容ですので、関係各所の方々捜査のメスを入れないでくださいね。つるかめつるかめ。
posted by taka@porcupine at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | これはよいもの